2020年度に実施した水分野の歴史研究会の内容は以下の通りでした。
- 斐伊川 (田中 [京大])
- 仁淀川 (渡部 [東大])
- 球磨川 (峠 [東北大])
- 東京都 (佐々木 [名大])
- 河川を利用した戦 (林 [福岡大])
- 最上川 (橋本 [東北大])
- 隅田川 (渡辺 [東大])
- 川の所有と管理 (渡部 [東大])
- 京都に行きたくなる河川の話 (小槻 [千葉大])
- 山国川 (田中 [京大])
勉強会要領(2020年5月22日現在)
【内容】国内の水系に着目し,その水系について調べる
【1人の発表の流れ】
1.対象の水系について調べ,発表する(15分)
2.調べたりない点や他に気になる点を参加者に指摘してもらう(20分)
3.指摘事項を調べ,次回の発表で補足する(10分)
【1回の勉強会の流れ(45分)】
1.前回の担当者による補足説明(10分)
2.担当者による発表(15分)
3.質疑(20分)
4.次回発表者を決める
5.Google Drive にフォルダを作成し,発表資料をアップロードする.
【補足】
ー「水系について調べる」というのは1人で完璧にこなせるものではないですが,むしろ,そこを議論の材料として調べる視点を含めた共有の機会にする
ー発表者は情報のソースを共有する(調べ方の参考のため)
ー時間は正確に区切る
ー勉強会の方針や内容も必要であれば変更する(「勉強会」の勉強のつもりで)
コメントを残す